オペラ「トスカ」終了致しました!

オペラ「トスカ」終了致しました!
ご来場頂きまして誠にありがとうございます!!
無事に(?)終了することが出来て、ホッとしているというかポケーっとしております。

長かったのかあっという間なのかわからない感覚ですが、物凄い経験になった事には間違いないと思っております。
たくさんのスタッフの方々、事務周りの方々、制作の方々、衣装部、ヘアメイク部、イタリアからの照明スタッフと衣装チーフなどなど、数えきれない裏方の方々に支えられてこの舞台を作って幕が閉じたんだなあとシミジミ感じております。


いイタリアより船便で運ばれ、照明の巧みな技によって命を吹きかけられた布地に描かれた絵がこれ程までリアルにそして奥行きと彫りが出来て立体感が生まれるなんて本当に感度です。
この聖水版とマリア像が本当に大理石風に見えるのも本当に不思議です。
ああらゆる視点から見ても新しい発見が出来るように奥の奥まで細工がされてます🎵
演出かのアレッサンドロには今回は目の使い方、性格の素早いチェンジなど色々と細かく演技指導してくださいました。

こ今回のスカルピアは史上最強の悪役・・・。
といっても職業は警視総監。
高い地位とステータスのある人物なので、まずは大前提でノーブル、エレガント、ダンディーさが必要。
これはイタリアにトスカの勉強をした時にも先生に言われた事と一緒でした。
そこに急にみせる(切り替わる)狂気、エロティック、モンスターという2つの顔をはっきりと切り替えると言うのが課題となりました。

エレガント→エレガント→ガオガオ→エレガント→エレガント→エレガント→ガオガオ→ガオガオ!!→エレガント(笑
これの切り替えのスピードが面白いのですが大変でした。
あとは目を見開いて!って言われて、小さいけど見開いてる(つもり)!と和気あいあいと出来たのもキャラクターを作るためにとても積極的になれたものの要因の一つだったと思います。
イタリア人の指揮者による、テンポ感の良さとオーケストラの推進力。
言葉に関する様々な事をアドバイス頂くことができて、これもまた自分の表現バリエーションの幅を広げることができたかなと思っております。
初日から最終日まで中休みを挟んで5日間本当に応援頂きまして誠にありがとうございます。

カーテンコールでの皆様の拍手、掛け声、スタンディング🎵本当に活力となりました!!
ありがとうございます!!
書きたいことが沢山ありすぎて終われないのでこの辺で(笑

本当にありがとうございました!!!!

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コメント: 6
  • #1

    ak (水曜日, 22 2月 2017 05:55)

    御公演のご成功 おめでとうございます。今井俊輔さんの今まで通りの 御実力発揮となりましたことをお喜び申し上げます。前任未踏の業績を残された事を本当に嬉しく思います。世界の今井俊輔さんに
    成られますように お祈り申し上げます。お身体を大切になさいまして お励みくださいませ。微力ながら ファンとしましても 常に心は
    今井俊輔さんを応援させていただきますように願っております。
    ありがとうございました。

  • #2

    ちっち (水曜日, 22 2月 2017 07:54)

    お疲れさまでした。
    思いもよらず今井さんのスカルピアを3回も観ることができて大変幸せです。
    今井さんのスカルピアは、本当にエレガントにトスカに言い寄り、残酷にカヴァラドッシへの拷問を
    命じていましたね。スカルピアの目がギラリと光っていました。
    もう最高です。
    そして、次の舞台・コンサートがとても楽しみです。
    素晴らしいスカルピアをどうもありがとうございました。

  • #3

    tae (水曜日, 22 2月 2017 20:02)

    素晴らしいオペラを拝聴できて本当に幸せでした。前の方の席をゲットして頂いたので今井さんの手や目の動きが良く見えてエレガントではあるけれど怖い表情が読み取れました。舞台セット素晴しくて引き込まれました。カーテンコールでも今井さんが一番声援が多かったのもうれしいです。
    類まれなお声劇場に響き渡ってその中に居られた3時間ありがとうございました。

  • #4

    J子 (木曜日, 23 2月 2017 01:35)

    最終日のカーテンコール、別のグループの中で始めはやや控えめに、最後は誰よりも弾けていましたね!本当にお疲れさまでした。
    まさかの3回公演はスカルピアに殺られっぱなし。興奮していて疲れも感じません。
    大合唱を引き連れてのアリア、1幕が終わると毎回ガタガタ震えていました(笑)。
    そして2幕での演技。振り向く角度と背中、優しく差し伸べる手と強引に抱き寄せる手の変化。目のチカラに時々ゾクッとしました。あの衣装が似合う日本人はあまり居ませんよ。様子がいいねー。
    殺陣師が付いていたようですが、三者三様の死に方がとてもきれいに決まっていましたね。これも感動でした。ナイフを受け止めたお腹は大丈夫ですか?かなりもみ合って倒れてからの呼吸の制御。瞬きもしないで見開いた目に無念さが光っていました。
    殺したいほどの極悪非道な男を演じながら、どこかに暖かさと愛が滲む今井スカルピア。次の機会にはどんな顔を見せてくれるのでしょう。

  • #5

    ちぃちゃん (木曜日, 23 2月 2017 15:50)

    「トスカ」公演、本当にお疲れさまでした。
    今井さんのスカルピアを堪能いたしました。お書きの通り、エレガント→ガオガオ(!)ですね!
    第2幕のスカルピアの緩急たくみな追及に、観ている私もトスカやカヴァラドッシのように追いつめられていくような気がしました。トスカに最後の返事を促すところのスカルピアの表情!震える程でした。第3幕でも、トスカがスカルピアから通行証を手に入れたいきさつをカヴァラドッシに語るところで、第2幕でのスカルピアの旋律が使われていたように思います。トスカの最後の言葉にもあるようにスカルピアは最後の幕まで強く、深く存在しているのだと思いました。
    会場の熱気も、カーテンコールの皆様の笑顔、拍手も忘れることができません。素晴らしい日々をありがとうございました。
    そして、最終日のご公演が放送されること、皆様に観ていただけること、本当に嬉しいです。

    21日のアルテリーベでは、お疲れも見られず、本当に驚きでした。なんてタフな方なんでしょう!大きな仕事をなさって気力に充ちておられるんだと思います。登場なさったときの目元に、スカルピアの面影の名残がふっと浮かんで、胸が熱くなりました。
    どうぞ、御身ご大切に。ご自愛なさってください。

  • #6

    ひな (金曜日, 28 4月 2017 20:01)

    2月のトスカ 余りにも大きく 思いを現わすことが出来ず 気がつくと4月も終わりになってしまいました。

    オペラ散歩道、トスカの魅力を語る を読みまして
    アレッサンドロさんが オペラ トスカが生まれて 100年の間に 作られて来た「伝統」を今回は 取り払うと
    仰っていました。 舞台装置から 小物に至るまで 全て プッチーニさんの 思いにたち戻っての公演を目指すと。
    しかも二期会が四半世紀ぶりに舞台にかけるトスカとの事、若さ溢れるオペラに 誘って下さり 本当に有り難うございました。2年前 けやきホールでの 第1幕は とても印象に残っており、二幕目以降は お預け状態でしたので…

    今回、オーデイションで選ばれた キラ星のような 全てのキャストと 共演なさったのは 今井俊輔さん唯お一人‼︎
    この宝物を 何卒 次のスッテプに活かして、益々の ご活躍を 祈ってをります。

    エレガント!ダンディ! はい 三拍子揃った 男爵様は 生まれ持った品格も 秘めて 威風堂々、あふれ出る豊かな声量は 確かに 何時もの 今井さん。
    其れが まさかの 豹変でした‼️
    あの今井さんが 極悪非業のスカルピア⁉︎ の失言は取り下げです。 実力派のバリトン声楽家 そして素晴らしいアクター でした。 から。
    大勢のコーラスを従えての Va Tosca ! は 圧巻 、これから世紀の悪へ向かう 助走の始まり 、本当にゾクゾクしてしまいました。

    ファルネーゼ宮殿 特大の ローストチキンを前で 満足げ、好色漢ぶりモンスター化も どんどんエスカレートして
    どこ迄行くのと心配になる位でした。最期の時を迎える 直前は 何故か 優しい
    要所要所で 光る ルステイオーニさんの音楽は トスカが スカルピアの胸に 十字架を 置いた 瞬間、 その頂点に
    達しました。

    第三幕 まだ薄暗い朝まだき 遠くから 澄んだ 静かな 歌声が 聞こえて来ます。
    これからまた 起こる 死への 鎮魂の歌か? それとも 始めから ずっと 張りつめた空気の中にいた私の為に
    プッチーニさんが与えて下さった 静かな歌声か?
    そして トスカと マリオとの別れ「スカルピアにしては 初めての 情け」 のセリフの時 、そうはさせじと
    スカルピアの怨念が ただよっていました。

    いよいよ最後 「スカルピア あなたを地獄で 待ってるわ‼︎」 この 翻訳は 最高でした。